Our Service
サービス
私たちはパーパス（存在意義）とビジュアライゼーション（可視化）とペネトレーション（浸透）の、3つの切り口からブランドマネジメントを提供しています。志あるブランドのパートナーとして、ともにパーパスを導き、ブランドを可視化し、社会へ浸透させていくことを目指します。
Purpose
存在意義
社内外から共感を得る組織に。
ブランドにおいて「社会における存在意義」が問われる時代。
志を起点に、現在の社会において組織が担う役割を導き出し、パーパス・ステートメントとして宣言します。理念が存在する組織は多くありますが、パーパスは社会性がより強く意識されたものになります。また社会や顧客という外部に対してブランドの立ち位置を示すことはもちろんのこと、そこで働く人々の共感を得て足並みを揃えるためにも有効です。
Identity Tokyoでは、ワークショップを通したパーパス策定と、それに準ずるブランドネーム(名前)、ナラティブ(物語)を開発します。
Process
-
ヒアリング
組織の概要や課題感などをお聞きします。私たちのスタンスをご確認いただく機会にもなります。
-
プラン提案
ヒアリングに基づき、私たちがお手伝いできること、かかる費用をご提案させていただきます。
-
キックオフ
プランにご納得いただいた後は、組織内のメンバーを選定しプロジェクトのスタートとなります。
-
ブランドレビュー
ブランドの創業ストーリー、これまでの歴史、文化を丁寧に追っていきます。
-
ブランドキーパーソンインタビュー
ブランドの鍵となる人にロングインタビューを行い、ブランドへの想いを伺います。
-
パーパス&バリューズ策定ワークショップ
プロジェクトメンバーで対話を通じてパーパスとバリュー(価値観)の言語化を行います。
-
パーパス&バリューズ言葉の精緻化
出された言葉を何度も省みて、よりふさわしい言葉がないかを模索していきます。
-
パーパス&バリューズシート納品
決定したパーパス＆バリューズを清書し納品します。必要あれば、ブランドネーム、ナラティブ開発へ進みます。
Visualization
可視化
想いを込めた、
持続可能なVIを開発。
ブランドの顔とも言われるコーポレートやサービスのビジュアルアイデンティティ(VI)。たったひとつのマークや文字列によってブランドを表現するがゆえ簡単そうに見えますが、思慮深く綿密に取り組む必要があります。パーパス策定過程において組織の価値観を体感することで、表層的ではなく持続可能なVIを開発し、社内外の媒体へ展開します。
Process
-
ヒアリング＆コストの提出
作成したいとお考えのビジュアルの内容を伺い、かかる費用をご提出します。
-
キックオフ
費用にご納得いただいた後はプロジェクトのスタートとなります。
-
デザイン提案
パーパス＆バリューズを体現するビジュアルをご提案させていただきます。
-
デザインブラッシュアップ
必要があれば修正を行い、永く使うにふさわしいビジュアルへと昇華させます。
-
デザイン&マニュアル納品
決定したデザインと、デザインに込められた想い、使用方法等をマニュアルにまとめます。
Penetration
浸透
組織内のブランド人材を育成。
良いブランドを作っても、それを持続可能なものにするには組織内部の人たちです。
優れたブランドは社内外へ一貫したメッセージと表現を発信し、時代に合わせ柔軟に変化します。それはブランドに対して皆が同じ方向を向いてこそ成し得ることです。
Identity Tokyoではパーパス・VIを立ち上げた後もコーチングをベースとした対話を通じて、ブランドリテラシーの高い人材育成のサポートを行います。
Process
-
ヒアリング
課題感、短期的および長期的に達成したいことについて、お考えをお聞きします。
-
プラン提案
ヒアリングに基づき、私たちがお手伝いできること、かかる費用をご提案させていただきます。
-
キックオフ
プランにご納得いただいた後は、組織内のメンバーを選定しプロジェクトのスタートとなります。
-
プランの詰め
ご提案したプランの細部について、丁寧にプロジェクトメンバーと対話を重ねます。
-
プランの実施
1on1コーチングやワークショップなど、話し合い決定したプランを実施します。
-
振り返り＆今後のプラン検討
実施後アンケートやディスカッションを設け、振り返りと今後について検討します。
